コールセンターのバイト内容を詳しく紹介します。

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コールセンターの面接における対策・コツを詳しく紹介する

面接

通常、アルバイトの面接といえば応募理由や志望動機、また勤務開始可能日の確認などの面談が中心です。

しかし、コールセンターの面接ではこうした面談に加え「タイピングテスト」と「簡単なロールプレイング」といった実技テストも行われます。

今回の記事では、コールセンターの面接に受かるためのコツとして「タイピング力がどの程度必要なのか?」「面接で行われるロールプレイングの内容」を中心に紹介していきます。

これから紹介する内容を予め知っておけば、面接時の緊張感を緩和でき、合格する確率が高まるでしょう。

面接の基本!これをおさえてなくちゃ始まらない4つのポイント

チェックポイントガール

タイピングやロールプレイングといった実技テスト内容の前に、まずはアルバイト面接において絶対に押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。

  • ポイント1:服装はスーツもしくは清潔感のある格好で行こう
  • ポイント2:応募理由はポジティブな印象に繋がる答えを
  • ポイント3:前職を辞めた理由はマイナスイメージを持たれる回答をしない
  • ポイント4:長所と短所は自己アピールに繋がる回答を

アルバイト経験のある方であれば「何を今更」といった内容かもしれませんが、アルバイト自体が初めての方は一度確認しておきましょう。

私は、上記4つのポイントは実技テストよりも大事だと考えています。

なぜなら、タイピングやロールプレイングは、研修や業務を通していくらでも向上できます。

しかし、上記4つのポイントは、いわばその人の人間性が垣間見える部分。

実技がいくら優れていても、人間性を評価できなければ一緒に働きたいと思えませんよね。逆に実技が優れていなくても、人間性が良ければ実技がダメでも今後の向上に期待して採用することはありえます。

なので上記のポイントは、必ず押さえておくべきと言えます。野球におけるストライクゾーンのようなものです。ここを外すと、どんなに良い球であってもストライクはとれません。

服装はスーツもしくは清潔感のある格好で

服装はスーツであれば間違いないです。服装にアレコレ悩むようであれば、とりあえずスーツで向かいましょう。

主婦やスーツを持っていない大学生の方などは、清潔感のある格好を心がけましょう。

白や紺色といったシンプル且つ派手ではない色合いを基調とした服装が好ましいです。ダメージジーンズなどのファッション性を感じる服装は好ましくありません。

また、派手なアイシャドウやチーク、カラーコンタクトもNGです。個性的な印象を持たれないメイクで向かいましょう。

応募理由はポジティブな印象に繋がる答えを

応募理由は面接で必ず聞かれる項目です。

たとえ本心では「家に近いから」「時給が良いから」「楽そうだから」とは思っていても、面接でこのように答えるのはやめておきましょう。

とはいえ難しいことを考える必要はありません。単純に「普段からコールセンターを利用する機会があったので業務に興味があった」「話すことが好きなので、オペレーターとして貢献できると思いました」など、前向きな答えを用意しておきましょう。

前職を辞めた理由はマイナスイメージを持たれる回答をしない

前職を辞めた理由も、面接で必ず聞かれる項目のひとつです。

辞めた理由についても「店長と喧嘩したから」「遅刻が多くてクビになった」など、たとえ本当にそうだとしてもこのように答えるのはNGです。間違いなく不採用になるでしょう。

前職を辞めた理由には「やむをえず辞めることになった」と感じられる答え方をするのがポイントです。

学生であれば「学業にもっと専念する必要があった」主婦であれば「家事や育児が忙しくなった」、フリーターの方であれば「他の仕事に挑戦してみたくなった」など、上で述べた応募理由の答え方と同じで、前向きにとらえれる回答を用意しておきましょう。

面接官が前職を辞めた理由を聞くのはなぜ?

面接官が前職を辞めた理由を聞くのは

  • 仕事をすぐに辞めてしまわないだろうか
  • 他のオペレーターとトラブルを起こさないだろうか

という、仕事へのスタンスと人間関係を見るためです。そのため、前職を辞めた理由を考える時は、仕事へのスタンスと人間関係を疑われない回答を意識しておきましょう。

「前の仕事が同じ作業を繰り返すばかりで飽きたから」「変な客ばかりでストレスが溜まった」などの回答も、(気持ちはわかりますが)NGですね。

面接官に「ここの仕事に受かっても、同じような理由で辞めるのではないか?」と思わせないようにしましょう。

長所と短所は自己アピールに繋がる回答を

長所や短所も面接で必ず聞かれる項目です。

中々、自分の長所短所を考えるのは難しいものですが、できれば仕事へ活かせる長所やフォロー内容をセットにした短所を用意意しておくと良いです。

例えば長所であれば「人と話すのが好きだから、コールセンターの業務の活かせると思った」「気配りができるのでお客様に寄り添えると思う」など。

 

短所はフォローもセットで用意しておきましょう。また、仕事においてデメリットを感じる内容や、人間性を疑う内容の短所は回答しないほうが良いです。

例えば「遅刻癖がある」「自分に自信がない」「よく嘘をつく」などはNGです。

良い回答例としては「緊張しやすいので、いつも何かをする前には深く深呼吸するようにしています。」「頑固な性格なので、他人と意見が合わない時は、一旦間を置いて冷静になり、他人の立場に立って物事を考えるようにしています」

など、短所をフォローする内容も一緒に用意しておくと面接官に好感を持たれやすいです。

タイピングテストの内容

ラップトップ

実際のところ、コールセンターによってタイピングテストの有無は異なります。

しかし、たとえテストが無いにせよタイピングができて損することはありません。自宅にパソコンがある人は練習してみると良いです。

ちなみに、面接希望の連絡した際にタイピングテストの有無を聞いたら教えてくれるセンターもあります。

 

どこのコールセンターも面接時のタイピングテストは、「e-typing」というアプリを使って行います。

e-typingのトップページ

(e-typing。パソコンでのみ起動可能)

テストは、e-typingの「ローマ字タイピング」で行われますが、結果判定で「レベルC」をとれれば、問題はありません。

e-typing 結果

(タイピングが終わると結果が出る)

まともにタイピングをしたこと無い方からすると、最初は難しいかもしれません。

しかし、毎日15分〜30分程度で良いので練習すると、全くの素人でも2週間程度でレベルCくらいは取れるようになります。

面接時のテストはやり直し無しの一発勝負なので、面接までは時間が許す限り練習することをおすすめします。

パソコンを持っている方は是非試してみて下さい。

コールセンターで必要なタイピング力については、以下の記事も参考にどうぞ。

タイピングトレーニング
コールセンターで働くのに必要なタイピング力はどの程度?

どのような内容のコールセンターであれ、働く以上は必ずパソコン入力を行います。 そこで疑問なのが「タイピング能力がない(または低い)けど、コールセンターで働けるのか?」ということ。 実際のところ、全くパ ...

ロールプレイングテストの内容

テレマーケター

面接の最後では「ロールプレイング」という、面接官がお客様を演じ、そして応募者がオペレーターになりきって、応対時のやり取り形式でテストを行います。

と言っても、難しいことは行いません。

トークフローという「応対時に話す言葉が一語一句書かれたマニュアル」を渡されます。このトークフローを見ながら行いますので、台本の読み合わせに近い感覚と思っていて大丈夫です。

コールセンターのトークフロー

(トークフローの例。オペレーターが話す言葉が全て書かれてある。面接官も<お客様>のトーク内容に書かれてある内容だけ話す)
 

なぜこのようなテストを行うかというと、応募者が最低限お客様に不快感を与えない話方ができるかどうかを見極めるためです。

コールセンターに電話をするお客様が不快に感じるオペレーターの話し方には、以下の特徴があります。

  • 「はあはあ」という口呼吸音が目立つ
  • 「ええと」「あの」が多い
  • 「なのでー」「ですからー」と語尾を伸ばす
  • 異様に早口

逆に言えば、上記の特徴がなければロールプレイングテストは問題なくクリアできます。

テストなので緊張するかとは思いますが、上記さえおさえておけば大丈夫です。

冷静に一語一句を「ハッキリ・丁寧に読む」ことを意識しておきましょう。

 

ロールプレイングでどのような内容のトークフローが渡されるかは、コールセンターによって異なります。そのため、ここでは内容の詳細までは記載できません。

しかし、どのような内容であっても、不快感を与えない話し方さえできれば大丈夫です。

最後に。常に愛想良くしておきましょう

笑顔の子供

どれだけ面談の応対が完璧で実技が素晴らしくても、愛想が悪い人の印象は決してよくありません。

どのような仕事の面接にも言えることですが、愛想だけはよくしておきましょう。

特に笑顔を意識する必要はありませんが、緊張しすぎてこわばった表情にならないようにはしておきたいですね。

コールセンターの面接における対策・コツは以上です。

今回紹介したことだけおさえておけば、コールセンターの面接は高い確率で合格します。

是非、これからコールセンターで働こうと思っている人は、意識してみて下さい。

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